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Showing posts from August, 2010

Happy birthday

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先日の思い出愚話、 少々反響があった様でして・・・ 幾つか感想やご連絡を賜り・・・ ありがたきことです。 そんな中に、活動へのお誘いが・・・ 自分や家族だけでなく、 多くの人々の幸せを考えて行動するのは、 エネルギーと信念が必要です。 自分や家族を優先に考えてしまう自分には・・・ まだまだ精進が足らないようです。 大きい視野で、多くの人の幸せを考える事は素敵です。 でも、壮大な計画を語る前に、 己を律し、身の周りから変えて行く事を、棚上げにしていてはマズイでしょう。 自分はそこから始めないと・・・ Today,s Title & Music Happy birthday by Stevie Wonder ...I Have a Dream

Do it! Boy

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ご存知のとうり、自分は日々。 のほほ~んと暮らしているように見えますでしょう。 はい、実際そうですし、暗い話や、難しい話はキライです。 でもたまには心の中でまじめな事を考えたりしてるのですよ。たまにですけど。 少しだけお教えしましょうかね・・・ 中学1年の夏休み中のある日の話。 家の外で遊んでいると、黒い高級車が来て止まりました。 偉い人たちがよく乗ってる奴です。 この辺に来て、ましてや家の前に止まるなんて。 ありえないことです。 「何だろう?・・・」 「ひょっとしてボクはホントは大金持ちの息子で・・・」 などとくだらないことを考えていますと・・・ 白衣を着たおじさんが近づいてきて。 「花●※☆君ですね、これから一緒に来てください。」 疑うことを知らない純朴な少年だった(今もそうですが・・・・・・嘘です)のと、 好奇心から車に乗り込みました。 到着したのは山の上の病院(研究所)でした。 しばらく待たされましたが、その間 ブロンドヘアーで胸元の大きく開いた白衣の・・・ は残念ながらいませんでしたが、 綺麗なお姐さんがお菓子をくれたり話したりしてくれ、 緊張を和らげてくれました。 この病院が何なのか、は広島の子は知っていますから、 怖がっていると思ったのでしょう。 その後、いくつかの部屋に通され、 採血から始まって、 普段学校で行われるものよりメニューの多い身体検査を受けました。 終わると又しばらく待たされ、 来たときの車で家まで送ってくれました。 自分では意識していませんでしたが、緊張していたのでしょう、 帰りの車では寝てしまいました。 夕方 母親に今日有った事を伝えました。 母親は驚きもせず、「ふ~ん」とだけ言い、夕飯の支度を始めました。 今思い出せば、ある日突然ではなく事前にお知らせが来ていたのでしょう。 母親が自分に伝え忘れたのか、自分が聞いてたけど忘れたのか、 ・・・母親は言いにくかったのか・・・ 後日結果が送られてきました。 それが洋画で見るようなタイプライターで打った、 英語がいっぱいのカッコいい書類だったのを覚えています。 ただ、内容は・・・忘れました・・・ メラミンがどうのこうのとか親が言ってましたかねえ・・・ 皆さん承知のとうり

Tear the Roof off the Sucker

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あれから65年だと・・・ 毎年この頃になると、色々と、ここに記したい 事柄が、 たくさん浮かんできますが・・・ 未だにうまくまとまらず・・・ 思えば母親も、当時の事を聞いても、多くを語りませんでした。 思う事はたくさん有るだろうに・・・ 皆さんにお伝えしたい話がいくつかあるのですが、 もう少し時間下さい。 夕刻の海岸が、いい感じに緩くなってきて。 心地よいです。 身近の平和を感謝しながら海を眺めて・・・ 近所の寺で祈る夕散歩。 Today,s Title & Music 「Tear the Roof off the Sucker」(Give up the Funk) Parliament we〜want the funk!!