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Happy

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周りを見渡せばたくさんの花々が咲き、木々の緑も鮮やかに・・・ 朝晩は冷えますが、日に日に暖かくなり・・・ 春です。 やっぱり暖かいのが良いです。 年が明けて、「さてさて今年は・・・」 な~んて、いろいろ準備していた矢先の2月中旬・・・ 大雪が皆様の記憶にあるでしょう。 個人的には雪の記憶も飛ぶような日々でございました。 何しろ弱虫なんで、 思いもよらない窮地は困ります。出来れば避けたい・・・ しかし思いもよらない助けは・・・ うれしいものです。 3月・・・突然身の回りに起きた事態の深刻さと、 これからの事を考える日々・・・ ・・・疲弊してました。 そんな中、かれこれ何十年でしょう・・・ 疎遠にしてしまっていた地元の旧友が、忙しい中集まってくれて。 そこで「大変だな・・・」とか「がんばれ・・・」とか言うのは無いのです。 お互いの近況や、昔話の新たな真相なんかで、笑い、笑い、大笑い・・・ それがすごくうれしかった。心休まって・・・ だって考えて見れば、誰しもが通るであろうつらい時期、 皆はもっと辛い思いをしたかも知れない。 そのとき自分は何もしなかったよ・・・ お互いわざわざ言う事では無いんだね。 誰かが困っているときに。 どんな言葉を・・・ どんな行動を・・・ そんなことを考える前に。 心から力になってあげたいと思えば、 後は自然に言動が流れていくんだね。 すばらしい仲間との時間に感謝です。 Today's Title&Music "Happy" By Pharrell Williams

What Love Can Be

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母が言いました。 「あたしたちは沢山幸せな時間を貰ったけど、シロはどうじゃったんかね・・・」 先日実家から電話があり、 「犬が死んじゃった・・・」 との知らせを承けました・・・ 実家の犬シロ(日本スピッツ)は15年位前に両親がどこからか引き取り、 一緒に暮らしていました。 帰省したときに会えば、 両親の言う事を良く聞く賢く穏やかな性格の子でした。 昔から犬や鳥等、暮らしていた動物に旅立たれる度に、 「悲しすぎるからもう飼わん・・・」と必ず言う母・・・ しばらくすると、縁があるのでしょう・・・ いつにまにやら妖精が現れて、 家族の一員となります。 母はこうも言います。 「駄目な飼い主じゃ・・・」 おそらくシロの晩年あちこち体調が悪くなり、 度々病院に連れて行く事や薬について悩み、 本人(犬)にとって何が最善なのかを考えていたから出た発言でしょう。 動物と暮らし、別れも経験した事があるなら、 皆さんにも解ってもらえると思います。 考え方は様々ですし、 正解なんて無いでしょう。 動物と暮らす事・・・ あぁ、すみません、「飼う」と言う言葉は好きではありません・・・ 根本的に様々な考え方があり、 持論、 言いたい事も少なからずありますし。 大いに議論するべき問題だと思っていますが、 それについてはまた別の機会に・・・ 両親に言いました、 「シロはとても幸せだったに違いないと思うよ」と・・・ それには根拠があります。 両親がシロも含めて今まで暮らした犬や動物全てにおいて、 変わらずに同じ接し方なのです。 ここ大事なところです・・・息子の私も含まれます・・・・・・ 言い方が違いますか・・・ 自分の息子と同等に接しているのです。 まわりから見れば理想的な形ではないのかもしれませんし、 批判的な意見も有るでしょう。 ですが、 この親に育ててもらった私が、 「この両親に育てられて本当に良かった・・・」 と、心から感謝できているのですから。 シロも・・・ 間違いありません。 思い返せば、 帰広して初めてシロと会った時・・・ 父親の傍にぴったりとくっついて、 「いいだろう」と言わんばかりに、 得意げにこちらを見ていたのを思い出しました。 両親が動

King of Pain

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車のクーラーは直ったと思ったんですが・・・ やっぱり調子悪いみたいで・・・ おかげで潮風を身体いっぱい満喫する夏の湘南カーライフ・・・(滝汗) 猛暑の・・・いや、酷暑のこの夏、 皆さんお変わりなく過ごしてますか。 自分と言えば、 夏生まれなので暑さには自信がありましたが・・・ 流石にこたえましたね、ぇぇ。 お休みは特に出かける訳でもなく、ゆっくりしました。 朝、歩いて浜に出て、甲羅干し・・・ 海岸の屋台でタイやアフリカのランチを楽しんで、 昼間からビールやモヒートを・・・ こちらに住む者にとってはごく普通の夏の休日の過ごし方なんですけど、 実は、極上の贅沢なんだと、 つくづく感じました。 「被災して困っている人がいるってのに・・・」 「放射性物質はそこにも来てるし・・・」 「また何時地震、そして津波が来るかもしれないのに・・・」 ご意見様々おありでしょうけど・・・ 承知の上でございます。 不愉快に思われたら申し訳ございません・・・ のんびりして、 家族と未来の話をして、 ありがたい時間です・・・ 本当は6日や15日あたりに紹介したかったお話です・・・ 3月11日の震災後 広島の母親のところに、叔父(母の兄、現在三重県在住)から電話がきたそうです。 これだけだと当たり前の話なんですけど、 普段電話連絡とかは叔母がしてくるもので、 叔父自らというのは少し意外なんです。 まあ、あんな事があった直後ですから、意外な行動もありなのですが。 お互いの無事を確認して、 テレビ等から知った被災の酷い現地の様子を 二人で憂いていたようです。 叔父がポソリと話し始めたそうです・・・ テレビで見る東北の街・・・ 津波によって全てを持ち去られた荒野のような街・・・ 叔父が青年だった頃見た、 広島の街と恐ろしいほど酷似していたそうで・・・ いろいろな事を思い出したようです・・・ いつも堂々としていて、強いイメージで、 母もとても尊敬している叔父が、 無性に家族の声を聞きたくなって、 自分から受話器を取ったのだろうと・・・ 広島に最大の悲劇がもたらされた時・・・ 叔父は家族の安否を確認し、助けるために、 出来る限り急いで広島に駆け戻ったのでしょう。 その時は、す

Summer of '69

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己の身勝手さを痛感する・・・ 決して忘れる事ができない夏の思い出が、 また一つできました・・・ ノスタルジックな記憶が強く蘇った時、 時間軸がくねくねとねじ曲がる・・・ 暫くの間自分の映像が二重になっていたかもしれません・・・ ひとり嬉しげに異空間をフワフワと漂っているのは、 家族を不安にさせてしまいますね・・・ それはまるで、大好きなテリーギリアムの映画の様に・・・ と言ったら、カッコつけすぎですよね、すいません・・・ 結果として今一番大切な事、 昔から大切に思っている事、 何方も傷つけてしまったようです・・・ 馬鹿な男はろくな事をしません・・・ 本当はこの時期に思う事をここで紹介するつもりだったのに、 8月6日の黙祷すら忘れてしまった大馬鹿ものな自分です・・・ その件はまた日を改めて・・・ Today's Title & Music "Summer of '69" By Bryan Adams

Magic

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へぇ〜こないだの太陽を回る虹って、 「環水平アーク」っていうんだ・・・ 最近あちこちで見られてるって・・・ とても素敵で喜んだけど、 このところちょっとした自然の異変を、 つい「地震?」とか「原発の・・・」なんて考えてしまう今日この頃・・・ こんな珍しい自然現象があった日、 うちの近所でもちょっとした事件(事故)がありました。 「ドガシャ!!」 大きな音に驚いて外を見れば、 5台位並んでいる駐車場の一台の車がおかしな角度で止まっている。 そして挙動不審なおじさんがひとり・・・ 見れば車を前後に押している! 見る間に両隣の車はギズへこみだらけ! 完全に混乱している・・・ 近所の人が出て、収まるもあまりの惨状。 知り合い同士とはいえ今後の補償のため、ポリスに登場いただく事に・・・ どうやらおじさんが車の操作を誤って駐車場内で暴走させた模様 しかしその後の混乱ぶりは・・・ 普通ではなかった。 近所の方の話だとこのおじさん、少し前にも近くの交差点で事故をおこしていたらしい。 よく見ればそんなに老人ではないのだけど、 最初、車の周りでおろおろしている姿はおじいさんに見えたね。 よく知りもしないで、失礼かもしれんけど・・・ 「脳の老朽化」・・・ いわいる「ボケ」・・・かなぁ いや、馬鹿になんかしませんよ。 だって、 実は自分も少しだけ感じる時があるんです・・・ 「あれっ!」て思う時があるんです・・・ 皆さんはどうですか? 曲名や映画のタイトル バンドのメンバー名、俳優の名前・・・ 皆で話して盛り上がっているときに思い出せない。 よく覚えてる方だったのに・・・ 出かけるとき、うちの鍵!携帯や腕時計! ちょいと切ない気分になりますが、素直に認めるべきです。 そして恥ずかしくもありませんね、ええ。 どんなイケメンでも見目麗しいあの彼女でも、 いつかはその時が来るのですから。 ええ、大切なのは己を素直に理解して見栄を張らずに生きていく事だと思うんです。 物忘れは恥ずかしがらずに指差呼称で減らせますし、 車やバイクの運転に関しては、自分は元々へたくそなんで、 昔から無茶や自信過剰はいたしません。 仕事も小心者が幸いしてこれまで大きな怪我も無く暮ら

It's a Wonderful Life

なんだかおかしいと思う・・・ テレビの報道の仕方・・・ 被災していないはずのこちらの人々の行動・・・ 今自分が何をするべきか思案していたら、 こんなのを見つけました。 全くその通りだと思いましたが、 皆さんはいかがでしょう。 時間あればぜひご覧になって、 考えてみてもらえませんか。 本当に今やるべきことを・・・ (ブログ、大神戸共榮圏より) http://daikoube.blogspot.com/2011/03/blog-post_9033.html (西宮市議会議員、今村岳司氏のブログより) http://xdl.jp/diary/#20110314 It's a Wonderful Life   By Frank Capra     1946 American Film

Back on the Streets

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好きなギタリストは沢山いますよ、ええ。 音楽的にも、キャラ的にも個性があって、 カッコいいリフ、美しい旋律、 ルックス、ファッション、 使用しているイクイップメント。 そして、ユニークな逸話・・・ 最初にあこがれたギタリストは、 宇宙人の格好をしていました。 あこがれる要因は多岐にわたりますが・・・ 若いロックキッズにとって、 「カッコいい」ことが最優先です・・・ 最初に聞いたのは、 あまり知りもしないでジャケ買いした、   Thin Lizzyの Black Roseでした。 体型はずんぐりむっくりしてて、 顔もお世辞にも良いとは言えない、 音楽も多彩過ぎて、つかみ所に困る。 しかし、なぜか彼のギターは、気になる。 繊細なアートという感じでもないし、 華麗な様式美でもない。 尖りきった衝動でもないし、 トリップした雰囲気でもない。 ある評論家は「人間国宝」なんて表現してて、 なるほど、と思った。 匠の技、職人・・・ 当時の自分は、 クラプトンのトリップ感は遠く、 ベックのアートは難しく、 アメリカのサウンドはかなりいけてたけど、 筋肉っぽさが好きになれず・・・ ロンドンの連中は怒りすぎていて近寄りがたくて・・・ 自分に一番フィットしたのが、 彼のギターだったのかもしれません。 そんな風に感じていたのは自分だけではなかったようで、 実際その後、彼は日本で大人気になりましたね。 数多くのビッグネームとのセッションでも、 必ず己を貫き通していることに気付いたのはだいぶ後になってですけど・・・ いかなる環境でも、 自分を見失わず、貫き通す。 一人のロックギタリストのサウンドは、 当然好き嫌いがあるでしょうが・・・ 生き様は誰もが尊敬すべき人物だと思います。 R・I・P Title&Music Back On The Streets By Gary Moore

Do it! Boy

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ご存知のとうり、自分は日々。 のほほ~んと暮らしているように見えますでしょう。 はい、実際そうですし、暗い話や、難しい話はキライです。 でもたまには心の中でまじめな事を考えたりしてるのですよ。たまにですけど。 少しだけお教えしましょうかね・・・ 中学1年の夏休み中のある日の話。 家の外で遊んでいると、黒い高級車が来て止まりました。 偉い人たちがよく乗ってる奴です。 この辺に来て、ましてや家の前に止まるなんて。 ありえないことです。 「何だろう?・・・」 「ひょっとしてボクはホントは大金持ちの息子で・・・」 などとくだらないことを考えていますと・・・ 白衣を着たおじさんが近づいてきて。 「花●※☆君ですね、これから一緒に来てください。」 疑うことを知らない純朴な少年だった(今もそうですが・・・・・・嘘です)のと、 好奇心から車に乗り込みました。 到着したのは山の上の病院(研究所)でした。 しばらく待たされましたが、その間 ブロンドヘアーで胸元の大きく開いた白衣の・・・ は残念ながらいませんでしたが、 綺麗なお姐さんがお菓子をくれたり話したりしてくれ、 緊張を和らげてくれました。 この病院が何なのか、は広島の子は知っていますから、 怖がっていると思ったのでしょう。 その後、いくつかの部屋に通され、 採血から始まって、 普段学校で行われるものよりメニューの多い身体検査を受けました。 終わると又しばらく待たされ、 来たときの車で家まで送ってくれました。 自分では意識していませんでしたが、緊張していたのでしょう、 帰りの車では寝てしまいました。 夕方 母親に今日有った事を伝えました。 母親は驚きもせず、「ふ~ん」とだけ言い、夕飯の支度を始めました。 今思い出せば、ある日突然ではなく事前にお知らせが来ていたのでしょう。 母親が自分に伝え忘れたのか、自分が聞いてたけど忘れたのか、 ・・・母親は言いにくかったのか・・・ 後日結果が送られてきました。 それが洋画で見るようなタイプライターで打った、 英語がいっぱいのカッコいい書類だったのを覚えています。 ただ、内容は・・・忘れました・・・ メラミンがどうのこうのとか親が言ってましたかねえ・・・ 皆さん承知のとうり

小さな木の実

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自分はいわゆる霊感があまり無いみたいで、それ系の体験はほとんど有りません。 しいて言えば、以前飼い猫が亡くなった日の夜から数日間、家の中を歩き回っている様な音を聴いた気がしましたが・・・ 定かでは有りません。 ただその時は、全く怖く無くて、むしろとても嬉しかったのを覚えています・・・ 今日、知人から聞いた話です。 先日亡くなられたご家族が、 夜、枕元にいらしたそうです。 感謝の言葉を伝えに・・・ さぞかし彼も、 嬉しかったんじゃあないかな・・・ Today Titre Music 「小さな木の実」 椎名林檎

Houses Of The Holy

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                R I P Mr Les Paul....... I Have... My Favorite guitar... 

Requiescat In Pace

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                        魅力的で才能豊かで、まだまだこれから楽しみな人が、また・・・ TV、ラジオ、雑誌、 カッコいいサウンドや映像で、 魅了されました。 ありがとう。 どうぞ安らかに・・・ 合掌・・・

Blue

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KING 忌野清志郎・・・死去・・・ (ニュース記事 asaki.com) 高校生の頃、ものすごくヒットしてて。 周りのほぼみんなファンでした。 洋楽中心だった自分も、 日本人がロックをやるのはこういう形もあるのだなぁ・・・と。 どちらかと言うとヒッコミジアンな自分には、 とにかく派手なキヨシローが、眩しかったですね・・・ええ。 自分には無い物を、いっぱい持ったスターでしたよ。 友人に頼まれてコピーバンドでギターやらベースやら引っ張られましたが、 いざやってみて、楽曲の素晴らしさも身にしみましたね。 「ギターオタク」から「バンドが楽しい」 に変わったのも RCサクセション のおかげでしょうか。 その後もソロ活動、放送禁止バンド、自転車、・・・病気、色々な話題で 賑わせてくれました。 個人的見解ですが。 いつも派手にでしゃばって、言いたいことや、やりたいことを 発信しまくって、ものすごい勢いでこっちに迫ってくるようですけど。 けっしてそれをこちらに押し付けていなかったと思うんですよ。 う~ん・・・わかりづらいかなぁ・・・ ・・・そうだ、「上から目線じゃない」感じ・・・かな。 そこがとても素敵で、尊敬する所です。 去年辺りからまた活動が活発になって、 上の写真は数年前発表したソロのジャケットですが、 素敵でしょう。 いつものベース近くのテーラーで仕立てたであろうと思われる、 スーツで・・・足元がサンダル。 ものすごくいかしてます。 まじめにそういうところがカッコいいと思いますね、ええ。 これからの動向も楽しみにしていましたが・・・ 早い・・・残念です・・・ 合掌・・・  

I Want to Be a Cowboy's Sweetheart

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絵描きの友人が、行きつけの店に作品を展示するらしいのです。 名前は「 PHIPO 」 色鉛筆を使った、 個性のある、心地よい雰囲気の絵です。 ぜひ見てみてください。 きっと何かしら、得るものがありますよ。 お店自体も、いい感じのバーなので、 楽しめますし・・・ PHIPO Exhibition @ SiSi ( Tsukiji Tokyo ) 2009.03.07(sat)~03.28(sat) (画像クリックで拡大します) 日程や場所はこちらに・・・ PHIPOには Phish の魅力を教えてもらいました。 去年の暮れからお互い忙しかったですねぇ・・・ あ・・・君はまだ忙しいのね、ていうか、これから追い込み・・・ 体調、気をつけて。 クラフト、アート、ミュージック、アクト、ファン・・・そしてフード・・・ クリエイティブな話はお互い刺激になりますね。 こういうのも、ひとつの「 Jam 」かしら・・・ このライブが好きなのって、変ですか・・・ Vegas 96

Realism

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アンドリュー・ワイエスが亡くなったそうだ・・・ 参照( CNN.co.jp ) 絵画美術に詳しいわけでは有りませんが、 たまに美術館へ行ったりしてましたよ。 ダリ、キリコ、マグリット・・・ えぇ、個性の強い、画家が好きでした。 あぁ、今でも好きです。 ワイエスも知ってはいましたが、それほど興味は有りませんでした。 ところが、 1988年に砧で初めて本物を見たとき、 なんだか、吸い込まれそうで少し怖くなったのを、 今でも覚えています。 それからファンになって、都内での展示は度々行きました。 ただ、「クリスティーナの世界」は・・・大きいからか、 来日せず・・・ 1991年に渡米した際、念願かなって、 NY近代美術館で、観ることが出来たときは・・・ そりゃもう、 感激とか喜びとか・・・でなく・・・ なぜか・・・「無心」・・・でねぇ・・・ 友人に声を掛けられるまで、 延々と見つめていたのを想いだしました・・・ 去年の暮れにも、Bunkamuraで展示が有ったんですけど、 多忙でいけなかったのが残念に思っていた所に訃報。 久しぶりに画集を開いて見ましょう・・・ 合掌・・・ andrew wyeth

なのだ・・・

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      訃報・・・赤塚不二夫さん・・・ (毎日JP) 自分にとっては人生哲学の参考にしていました・・・ 彼のナンセンス考は、 「禅」と等しいと思っているのです・・・ 可笑しいかしら・・・ 合掌

Candle4Tibet

いつものようにBlogめぐりしていたら・・・ 実に興味深いイベントが行われることを知りました。   Candle for Tibet チベットに祈りの灯火を   オリンピックは楽しみにしていますし、 安全に行われて欲しい・・ この活動によって、選手や関係者の皆さんに迷惑が掛かるのではないか・・・ いろいろ家族で思案します。   「あくまで、 人権問題をないがしろにしてオリンピックを 政治利用するやつらへの抗議」     皆さんも先ずは調べてみてください。 参加するしないは個人の判断ですから、そのことに関しては何もコメントはありません。 ただ、メジャーな報道ではまったくと言っていいほど紹介されない・・・ この、Candle Lighting Protest を、 皆さん考えてみてみませんか。

DUET

以前ここでも紹介した友人 大嶋吾郎 と 久保田陽子 参照 2008-01-19 WhyCan'tThisBeLove 現在、シアタークリエで公演中の ミュージカル「デュエット」に出演しています。 正直に言いますと、自分は演劇、さらにはミュージカルが・・・ あまり好きではありません・・・ しかし身内となれば、話は違いますよ、えぇ 調べれば面白げなストーリーですし。 しかしGOROちゃんたちの、幅広い仕事振り、 おそらく、彼らの好奇心、チャレンジ精神、がそうさせてるのでしょうが。 尊敬します。 皆さんも、もしよかったら、多才な彼らを見てみてください。 ホント!歌上手いよ。

Why Can't This Be Love

先日、ものすごく久しぶりの友人と再会した。 十数年ぶりでした。 かつては、同じ夢を持ち、ほとんど毎日、 苦楽を共にしてましたが・・・ それぞれ違う方向へ歩みだし・・・ やがて疎遠に。 そんな「かつての友」は誰でも多かれ少なかれいるでしょうが。 どうしても再会したいと思う人は、正直そんなにはいませんでしょう? まあ、縁があれば・・・的感覚程度で。 自分も過去の思い出にふけるほど、老いぼれてはいませんし、 そんな暇があれば現在、未来を考えているほうが楽しいですし・・・ 幸い現代のPCネットワーク環境はすばらしく、偶然友人を発見!なんてみなさんも有るでしょう? 自分も偶然 彼 を見つけました。 めったにない「どうしても逢いたいなぁ・・・」という衝動から アクションを起こして、向こうも快く受けてくれて・・・ 先日の再会が実現しました。 無論、愉快な昔話に華は咲きましたが、 それよりも・・・ 今回、珍しく「再会したい」と思った訳が、わかりました。 「これから」が楽しみになってきたのです。 自分でも分かってなかったんですが、 直感だったのかもしれません。 彼が最近の作品(CD)をくれました。 すごく良いです。センスが良いです、 Why Can't This Be Love 最初、誰の曲だか気が付きませんでした・・・ 皆さんにもぜひ聞いてもらいたいと切に思いますね、ええ。 これからまた刺激しあえる良い友人を 再開したいです。 Goroちゃん、またよろしく。

Dream of Passion

友人に 「 大倉一哲 」という若い俳優がいる。  自分はもともと、舞台の芝居が余り好きではない・・・ あの独特のせりふ回しや大きな身振り手振り・・・ なんか、引いてしまう・・・ 今までも知り合いに誘われたり、義理で観劇しましたが、ピンと来なくて。  彼とは仕事で知り合ったんですが、 歳も離れてるし、趣味も違う、 ましてやこちらは舞台芝居が苦手・・・  しかしなぜか彼は芝居のこと、次にやる舞台のこと (彼はテレビやフィルムはやらない)色々話してくる。  ここで普通なら適当に生返事でやり過ごすとこですが・・・ なぜか面白くて、逆にこちらから質問してみたり・・・ 彼からなにか問いかけがあると、芝居のことは分からないので、 自分の仕事や、音楽のことで参考比喩な話をしてみる・・・  彼もそういうのを、真摯に聞いてくれる。 愉快だ。 気が付いたんですが、 ジャンルが違った人との「建設的な」話は、 実に楽しい。 おのずと時間が有れば彼の舞台へ自然に足が向き・・・  まったく知らないのは分からないけれど・・・ 少なくとも彼の出演している舞台は楽しく拝見しています。 ええ 現在彼は新宿で「Dream of Passion」に出演中。   少し前には「Waiting For The Sun」天気待ち にも出演してました。  興味あればぜひ見てやってくださいな。 彼以外にも魅力的な若い役者が多数、しのぎを削っています。

Love・・・And Peace

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Zepのコンサートは、無事行われたようで・・・ エ○カ様みたく観にいけなかった一般人のわしは・・・ 今後のレビューや、公開される音源探しに、ささやかな幸せを求めるのです・・・ええ。 話は変わりますが、 8日はレノンの命日でしたが、 今年、彼にまつわる、映画が2つも有り、どちらもとても興味深いものです。 PEACE BED チャプター27    (記事  シネマトゥデイ ) ヨーコとかかわってからの言動や楽曲・・・なんなのか・・・ レノンのファンであるのに、殺害してしまう・・・ほわいなぜ・・・ 事件当時子供だった自分には、 とうてい理解しがたい、 そして受け入れがたい・・・ 難しい問題でした・・・ 今この二つの映画を見れば、 問題の回答が導き出せるのでしょうか・・・