なーんもしないまま、今年は過ぎていくのだね・・・ やっぱなんか損した気がするよね。
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1983・・・ 上京して間もなく、彼と知り合った。 広島弁丸出しで、ぶっきらぼうな自分にも、気にする様子もなく、 初めから気さくで愉快で、優しかった。 お互い18か19歳、同い年なんだけど、彼は横須賀出身独特の雰囲気があって、 場所柄米兵なんかも含めてお仲間も多くて、 片田舎から出たばっかの自分とは、何だか知らないが大きな差を感じたよ・・・ 彼は「 UNITED 」ってバンドでベース弾いてるそうな。 Judas Priest のコピーから始まった系のを演ってるのだな・・・と Band名が語っていて、興味深く、好感を感じた。 まあその頃の自分は・・・ 「面白いことないかの~・・・面白い奴おらんかの~・・・」って 、 時間があればうろついて、知り合った面白そうなやつに付いてって、 色んな所に行って色んな奴に会ったっけ。怪しげな匂いを漂わせてるのや、 ヤバ~イ電波発信してるのも少なくなかったけど・・・ ある日、彼の地元、横須賀ドブ板のライブハウスに、 「幼馴染のバンドが出るのを観るから一緒にどう?」と誘われた。 その日何処で誰と何してたか忘れたし、どうやって移動したのかも覚えてないんだが、 夕方くらいに横須賀に着いていた。 ちいと時間が早いんで、とりあえず彼の家に行くことになった。 ・・・家は・・・ラーメン屋(中華料理屋)だった。 店の上のお宅にお邪魔して、皆でわいわい雑誌やらレコードやらこねくり回して 雑談して過ごしてると、 親御さんから「皆なんか食べるか?」とのお言葉が・・・ 「やったー!ラーメンとチャーハンと餃子~!」 今思えばものすごく厚かましかったなぁ・・・ でも当時少ない収入の中、楽器やらレコードやらに大半の予算が充てられて、 食費は枯渇することも多く、日々ろくなもの食べてないのもあったから・・・ すごくありがたかった。 とてもとても美味しかったよ・・・ 時間になって皆でドブ板通りに繰り出し、 米兵や怪しいロックピーポーがうじゃうじゃいる店内に・・・ その日のメインアクトは名の知れたヘビーロックバンド・・・ 彼の幼馴染は前座のバンドのギタリストだった。 「 サーベルタイガー 」 同じ齢なのになんか知らない...