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Requiescat In Pace

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                        魅力的で才能豊かで、まだまだこれから楽しみな人が、また・・・ TV、ラジオ、雑誌、 カッコいいサウンドや映像で、 魅了されました。 ありがとう。 どうぞ安らかに・・・ 合掌・・・

Blood, Sweat and Beers

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            Fat Cat Lager Beer これ、 ナイスなパッケージデザイン! とても欲しくて、 色々探したんですが、未だ入手できず・・・ どなたか入手ルートご存じないですか・・・ 情報求む・・・ 薄謝有り・・・

High Voltage

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久々に仕入れで浅草橋に行きました。 一時のビーズブームは去り 比較的スムーズにお店を回れましたよ、ええ。 数年前は・・・お昼過ぎぐらいになると・・・ 大勢の・・・ミセスや・・・ マダムたちが・・・ うごめいて・・・ もとい、お買い物を楽しまれていて。 ジェントルマンな自分は もちろんレディーファーストですから、はい。 道を譲ってばかりで、 なかなか先に進めませんでした。(苦笑) 恐ろしいことです。 最近思うのは、このあたりで昔から商いをしていた 味わい深いお店が、少なくなっていますね・・・ おそらくは、いつまでも続く不景気や、後継者不足、が影響しているのでしょう。 寂しいことです。 仕入れの後でこの近所に住む友人夫妻と 久々に再会。 急ぐ人ばかりのランチタイムレストランで、 めちゃめちゃくつろいでいるグループは我々だけ・・・ 彼らとは実に気が合うので、話は尽きません・・・ 楽しく話して、あらためて思うのは、 自分も家族も、今日の彼らも、 リッチではありません。 大変なことも、上手くいかないことも、たくさんあります。 おそらく世の中多くの人々が同じではないかしら。 ならば、 大変なことも、いやなことも、なかなか上手くいかないことも、 なるだけ楽しんでやろう。 「気は心」ってやつですか。 「貴様は本当に何も分かってないな・・・」なんて思う人もいるかもしれませんが・・・ この考えは・・・おそらく・・・ 自分にしては珍しく、 「揺るぎない思い」だと思います。

Dreamin'

先日の清志郎の「青山ロックンロールショウ」 自分はTVで様子を拝見しましたが、 皆さんの想いが十分伝わってきましたね・・・ 個人的にはヒロトの挨拶が素敵だと思いました。 友人も何人か参加したようで、 そりゃあ高いテンションでメールしてきましたよ、ええ。 「遺影」と同じブロマイドを頂いたらしいのですが、 「Yeah!」になっていたそうで、 つくづく素敵だと思います。 そしてつくづく残念だと・・・ 友人が言ってましたが、 「何でこういう素敵な人が早く死んじゃって、ろくでもない奴等に限って長生きすんだろう・・・」 同感です・・・ 話は変わりますが、RCとか清志郎の動画を探していたら、 関連して昔の日本のバンドも出てきて、つい見ちゃいます。 「子供ばんど」 やっぱかっこ良いですネ~! 再結成してくれないかしら・・・ そして、自分も高校時代のバンドを再結成したくなっちゃいます。

Blue

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KING 忌野清志郎・・・死去・・・ (ニュース記事 asaki.com) 高校生の頃、ものすごくヒットしてて。 周りのほぼみんなファンでした。 洋楽中心だった自分も、 日本人がロックをやるのはこういう形もあるのだなぁ・・・と。 どちらかと言うとヒッコミジアンな自分には、 とにかく派手なキヨシローが、眩しかったですね・・・ええ。 自分には無い物を、いっぱい持ったスターでしたよ。 友人に頼まれてコピーバンドでギターやらベースやら引っ張られましたが、 いざやってみて、楽曲の素晴らしさも身にしみましたね。 「ギターオタク」から「バンドが楽しい」 に変わったのも RCサクセション のおかげでしょうか。 その後もソロ活動、放送禁止バンド、自転車、・・・病気、色々な話題で 賑わせてくれました。 個人的見解ですが。 いつも派手にでしゃばって、言いたいことや、やりたいことを 発信しまくって、ものすごい勢いでこっちに迫ってくるようですけど。 けっしてそれをこちらに押し付けていなかったと思うんですよ。 う~ん・・・わかりづらいかなぁ・・・ ・・・そうだ、「上から目線じゃない」感じ・・・かな。 そこがとても素敵で、尊敬する所です。 去年辺りからまた活動が活発になって、 上の写真は数年前発表したソロのジャケットですが、 素敵でしょう。 いつものベース近くのテーラーで仕立てたであろうと思われる、 スーツで・・・足元がサンダル。 ものすごくいかしてます。 まじめにそういうところがカッコいいと思いますね、ええ。 これからの動向も楽しみにしていましたが・・・ 早い・・・残念です・・・ 合掌・・・  

I Want to Be a Cowboy's Sweetheart

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絵描きの友人が、行きつけの店に作品を展示するらしいのです。 名前は「 PHIPO 」 色鉛筆を使った、 個性のある、心地よい雰囲気の絵です。 ぜひ見てみてください。 きっと何かしら、得るものがありますよ。 お店自体も、いい感じのバーなので、 楽しめますし・・・ PHIPO Exhibition @ SiSi ( Tsukiji Tokyo ) 2009.03.07(sat)~03.28(sat) (画像クリックで拡大します) 日程や場所はこちらに・・・ PHIPOには Phish の魅力を教えてもらいました。 去年の暮れからお互い忙しかったですねぇ・・・ あ・・・君はまだ忙しいのね、ていうか、これから追い込み・・・ 体調、気をつけて。 クラフト、アート、ミュージック、アクト、ファン・・・そしてフード・・・ クリエイティブな話はお互い刺激になりますね。 こういうのも、ひとつの「 Jam 」かしら・・・ このライブが好きなのって、変ですか・・・ Vegas 96

Book of Taliesyn

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革の手作りバッグ―手縫いでできる革のバッグとこもの Hana Factory 去年の暮れに、忙しかった訳・・・ 出来ました、本、「革の手作りバッグ」。 出来上がった、現物を見ると・・・ 感無量ですね・・・ 前回 「革のこもの」 の時、 自分が本に携わることなんて経験なかったので、 嬉しくて、うかれて・・・ ところが、いざやり始めると、だんだん辛くなってきて・・・ しまいには・・・「もうこういうのは引き受けるのはやめよう・・・」 なんて思ったものです・・・ でも出来上がったら、やっぱり感激でしたけど。えぇ。 そして、評判が思いのほか良かったらしくて、 再び。 相変わらず「無名」な私に声を掛けていただいて・・・ ありがたいことです。 こんどはうかれはしませんでしたが、嬉しくて快諾。 でも実際に作業に取り掛かると・・・ やはり前回と同じく・・・辛くなってきて・・・ でも頑張りました。 前回は作製する物を、編集者が具体的に指示してもらい、 そのイメージに合うようにデザイン、作成したのです。 正直、つらい面もありました・・・ そのぶん勉強になりましたが。 今回はデザインからすべて「自由にやってよい」とのことで、 その点は楽かと思ったのですが・・・ 自由な分、プレッシャーが・・・ 実際、期待に応えられたのか、いまもわかりません・・・ 自分の「愚作」を、「素敵」に写真を撮っていただいて。 「汚いメモ書き」を、「分かりやすいテキスト」に解読していただいて。 騙し絵かとも思える「下手な絵」を、「見やすいイラスト」にしていただいて。 立派な本にしていただいて。 感謝します。 興味ある方・・・上にアマゾンへのリンク張っておりますが、 もしよければ、直接 こちら へご連絡ください。 今日の記事のタイトルにしました、bookといえば 「詩人タリエシンの世界」 Deep Purpleです・・・が・・・皆さんが思っている、 Hard Rock ではありませぬ。 当時は「アート・ロック」とか言われていたようです。 今、改めて聞くと・・・良いんですよ、これが・・・ ジャケットも洒落てますし。 詩人タリエシンの世界